小さいそれがいるところ根室本線・狩勝の事件録 (宝島社文庫) [ 綾見洋介 ]
宝島社文庫 綾見洋介 宝島社チイサイ ソレ ガ イル トコロ ネムロ ホンセン カリカチ ノ ジケンロク アヤミ,ヨウスケ 発行年月:2017年07月 予約締切日:2017年07月13日 ページ数:335p サイズ:文庫 ISBN:9784800274939 『小さいそれがたくさんいるところ』加筆修正・改題書 綾見洋介(アヤミヨウスケ) 1984年生まれ。
東京工業大学大学院修了。
第15回『このミステリーがすごい!』大賞・隠し玉として、『小さいそれがいるところー根室本線・狩勝の事件録』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 大学生の白木は、病死した母の友人・ハルに会うため、北海道の東羽帯駅を訪れる。
しかしそこは人の住む集落さえ消えた、1日の利用者が0人の秘境駅。
ハルは30年前に起きた殺人事件を機に行方不明になっており、唯一彼を知る老婆までもが白木の前から失踪してしまう。
東羽帯に隠されていると噂の裏金を探す鉄道マニアたちにも巻き込まれ、旅情豊かな、ひと夏の冒険サスペンス劇が始まる! 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・あ行 文庫 小説・エッセイ
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