ゴーン・ショック! 事件の背後にある国家戦略と世界経済の行方 [ 渡邉哲也 ]
事件の背後にある国家戦略と世界経済の行方 渡邉哲也 徳間書店ゴーンショック ワタナベテツヤ 発行年月:2018年12月22日 予約締切日:2018年12月13日 ページ数:200p サイズ:単行本 ISBN:9784198647674 渡邉哲也(ワタナベテツヤ) 作家・経済評論家。
1969年生まれ。
日本大学法学部経営法学科卒業。
貿易会社に勤務した後、独立。
複数の企業運営などに携わる。
大手掲示板での欧米経済、韓国経済などの評論が話題となり、2009年、『本当にヤバイ!欧州経済』(彩図社)を出版、欧州危機を警告し大反響を呼んだ。
内外の経済・政治情勢のリサーチや分析に定評があり、さまざまな政策立案の支援から、雑誌の企画・監修まで幅広く活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 ゴーン逮捕の背後にある世界の経済覇権争い(ゴーン逮捕の衝撃/不正額は120億円にもなる可能性 ほか)/第2章 ゴーン・ショックとアメリカ(ゴーン逮捕の裏にあるアメリカとフランスの対立/イランをめぐる米仏対立 ほか)/第3章 強欲グローバリズムの終焉と世界秩序の激変(銀行と結託して損失を日産に付け替えた疑い/絵画を利用した報酬獲得の意味 ほか)/第4章 分断する世界で進む企業大再編(初めて首脳宣言を出せなかったAPEC/G20で規制されたルノーとゴーン ほか) ゴーン失脚をもたらした「国家の意志」と「経済覇権戦争」。
ファーウェイ問題も米中対立、英EU離脱も全部つながっている! 本 ビジネス・経済・就職 経済・財政 国際経済
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